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ファストファクタリングの口コミ・評判は?『実際に利用』してわかったメリット・デメリット

ファストファクタリングの口コミ・評判は?『実際に利用』してわかったメリット・デメリット

ファストファクタリングは、最短即日で資金調達ができるファクタリングサービスです。

手数料も低水準で魅力が多いため、本当は悪質業者ではないか気になっている方もいるでしょう。

そこで今回は、ファストファクタリングの口コミや評判を調査するとともに、実際に利用してわかったメリット・デメリットについて解説します。

利用した際の内容は「ファストファクタリングを実際に利用してみた結果と感想」でお伝えしますが、審査落ちの際に連絡漏れなのかスルーされたのか不明ですが、連絡が来ないのは残念でした。

本記事を参考にファストファクタリングを利用すべきか検討してみてください。

目次

ファストファクタリングとは?特徴や基本情報を紹介

ファストファクタリング
公式サイトhttps://factoring-f.com/aseo1/
対象事業個人事業主・法人
入金速度最短2時間
契約方式2社間ファクタリング・3社間ファクタリング
手数料2〜5%
買取可能額(下限〜上限)〜1億円
審査通過率95%
必要書類・請求書
・入出金明細書
・決済書
運営会社株式会社ミラージュ

ファストファクタリングは、株式会社ミラージュが提供している最短即日で資金調達を可能としたファクタリングサービスです。

年間相談数3,000件の実績があり、最大1億円の売掛債権を買い取ってくれます

法人だけでなく個人事業主も利用できるため、多くの方が利用対象である点が特徴です。

ファストファクタリングの良い口コミ・評判

ファストファクタリングは全体的に口コミは少ない印象で、公式サイトのみですが以下のような意見が見受けられました。

  • 対応が早い
  • 予想よりも多く資金化できた

では、それぞれの口コミについて詳しい内容をみていきましょう。

対応が早い

こちらの口コミでは、ファストファクタリングの対応の早さについて言及しています。

もちろん銀行にも相談しましたがいい返事が貰えず困っていたところ、知人からファクタリングについて教えてもらい、いくつか見積もりを取った後最終的にファストファクタリングさんにお願いしました。決め手となったのはやはり対応の早さですね。どんな質問にも素早く丁寧に回答してくださったので。結果的に申し込みの翌日には希望金額を調達でき、無事に運転資金へと回すことができました。もし資金調達に時間がかかっていたらうちも危なかったと思います。ピンチを乗り切ることができて本当に助かりました。

引用:公式サイト

ファストファクタリングに質問をしても、すぐに回答してくれる点は、応対品質の高さが伺えます

ファクタリングを利用する方の中には、なるべく急いで資金調達したい方もいるはずです。

しかし、疑問や不安な点があるため、利用にいたらないケースもあるでしょう。

その中で、ファストファクタリングはスピーディーに返答をしてくれるので、ファクタリングに関する悩みをすぐに解消できます。

ファクタリングは資金調達に時間がかからないと聞いていましたが数時間後にはもう振込されていて、ファストファクタリングさんの迅速さには驚かされました。もしまたファクタリングを利用する機会が訪れた際も、ファストファクタリングさんにお願いしたいと思います。

引用:公式サイト

上記の口コミでは資金化までの早さも含めてポジティブな意見を述べています。

ファストファクタリングは最短即日で入金が可能です。早い方では、口コミのように数時間で資金調達できる可能性もあります。

迅速に資金調達ができると利用側としては安心です。

予想よりも多く資金化できた

こちらの方は、手数料についてポジティブな意見を投稿していました。

以前資金ショート寸前の状態まで陥ってしまい、それを回避するためにファストファクタリングさんを利用しました。その時はとにかく急いで資金調達したかったので高い手数料も仕方ないと思っていましたが、ファストファクタリングさんはその辺りも柔軟に対応していただけたので、当初想定していた金額よりも多く資金化することができました。その後も資金不足が発生した際はファストファクタリングさんに相談するようにしています。リピーターになってからも3日とかからず即日で資金化できるので本当に助かっています。

引用:公式サイト

ファストファクタリングの手数料は2%〜5%と公表しており、一般的な手数料相場よりも低く契約できる可能性が高いです。

一般的なファクタリングでは、以下のような手数料相場となります。

  • 2社間契約:8〜18%
  • 3社間契約:5〜10%

上記の相場と比較すると、ファストファクタリングの手数料が低いことがわかるはずです。

そのため、利用者の中でも手数料について評価しているのが見受けられるのでしょう。

ファストファクタリングの悪い口コミ・評判

ファストファクタリングの悪い口コミを調査しましたが見つけられませんでした。

悪い口コミ・評判が見つけられなかった要因としては、ファストファクタリングの知名度がまだ低い点があげられます。

ただ、年間3,000件以上の相談数があるので、今後は口コミ自体増えていくことが予想されます。

もし今後口コミが増え次第、こちらの内容も更新いたします。

ファストファクタリングを実際に利用してみた結果と感想

法人と個人事業主として、それぞれ実際の50万円の売掛金を基に申込みをした結果と感想は以下の通りです。

良い点

  • 問い合わせフォームの入力項目が少なく、申込みは数分で終わる。

悪い点

  • 申し込み後一日経っても連絡がなかった。

微妙な点

  • 特になし。

結論

  • 連絡漏れなのかスルーされたのか不明だが、連絡が来ないのは残念であった。

ファストファクタリングを利用した、実際の流れは下記の通りです。

1.HPの問い合わせフォームに情報を入力して「査定する」

HPの問い合わせフォームに情報を入力して「査定する」

2.受付完了の画面が表示される

3.申し込み後1日経っても、電話もメールもなかった

連絡漏れなのか、審査落ちの人には連絡すらしないのか不明だが、残念であった。

ファストファクタリングを利用するメリット

ファストファクタリングを利用するメリットとしては、以下の7点があげられます。

  • 2社間・3社間どちらでも契約可能
  • 無料相談が可能
  • オンラインで契約が完結できる
  • 他社から乗り換えで手数料が最大10%OFF
  • 審査が通りやすい
  • 最短即日で現金化が可能
  • 債権譲渡登記を留保してくれる

では、それぞれのメリットについて解説します。

2社間・3社間どちらでも契約可能

ファストファクタリングは2社間・3社間どちらでも契約が可能です。

取引先に知られたくない方やなるべく早く資金調達がしたい方は2社間契約を選ぶと良いでしょう。

一方、3社間契約は取引先にファクタリング利用の承諾を得る必要がありますが、手数料が低くなりやすいため、なるべく売掛金を減らしたくない方におすすめです。

このように、ご自身の状況に合わせて適切な契約方式が選べるので、ファストファクタリングの利便性は高いといえるでしょう。

ファストファクタリングでは、どちらのファクタリングが適切なのかを相談することもできます。

関連記事:ファクタリングの2社間と3社間の仕組みと6つの違いを図解で解説!

無料相談が可能

ファストファクタリングでは、ファクタリングに関して無料相談が可能です。

例えば、売掛債権の手数料はいくらになりそうか、事情のある売掛債権だがどのようにすれば審査に通るかなどを相談できます。

またファストファクタリングでは、相談するのみなら費用が発生しないため、気軽に資金調達の悩みを問い合わせることが可能です。

ファクタリングが初めての方こそ、まずは無料相談を通じて不安や悩みを解消しましょう。

オンラインで契約が完結できる

ファストファクタリングは、オンラインで契約完結ができる点もメリットです。

初回審査では面談が必要なものの、Zoomで対応してくれるので店舗に足を運ぶ必要がありません。

2回目以降は原則面談が不要となっており、より手軽にファクタリングが可能です。

また、店舗に赴く必要がないため、近隣にファストファクタリングがなくとも利用できます。

そもそもファクタリング会社が周辺にない、という企業・事業者にとっては、ファストファクタリングのオンライン完結できるサービスは魅力といえるでしょう。

関連記事:ファクタリングオンライン完結『非対面』プロが選んだ20選【2025年最新】

他社から乗り換えで手数料が最大10%OFF

ファストファクタリングでは、他社からの乗り換えで手数料が最大10%OFFになるキャンペーンを実施中です。

例えば、他社で20%の手数料だった売掛債権なら最大10%で契約できます。

5000万円の売掛債権の場合、20%なら1000万円、10%なら500万円の手数料となるため、得られる資金に大きな差が生じるのがわかるはずです。

ただし、乗り換えできるからといって、どのような売掛債権でも利用できるわけではありません。

一度譲渡およびファクタリング会社に買い取ってもらった売掛債権を利用すると、二重譲渡にあたります。

二重譲渡は横領罪や詐欺罪を問われる可能性があるので、必ず譲渡していない売掛債権を用いるようにしてください。

関連記事:他社利用中のファクタリング併用や乗り換えはOKだけどメリット・デメリットがある

審査が通りやすい

ファストファクタリングは、審査の通りやすさもメリットです。

審査通過率は95%と公表されており、ほとんどの売掛債権を買い取ってもらえると考えて良いでしょう。

審査に通るか不安な方や他社で断られてしまった売掛債権があるなら、ファストファクタリングを利用してみる価値は十分にあります。

審査に通りやすいファクタリングサービスは手数料が高い傾向にあるものの、ファストファクタリングは相場よりも低い点もおすすめできるポイントです。

関連記事:審査が甘いファクタリング10選【審査通過率85%以上】

最短即日で現金化が可能

ファストファクタリングは最短2時間で現金化ができると謳っており、スピーディーな資金調達が可能です。

資金不足に悩んでいる方にとっては、即日で資金が得られるのは魅力的だといえるでしょう。

ただし、以下の点には注意が必要です。

(※)入金までの最短時間についての実情を解説します。
入金までの最短時間は3時間が実情です。申込みから1〜2時間の入金は、リピーターならありますが新規取引ではまず無理です。なぜなら、【①提出書類を出してもらう⇒②審査⇒③契約締結⇒④入金】この流れでいくと、どれだけスムーズにいったとしても現実的には、申込みから入金まで最短でも3〜6時間、または翌日以降になるためです。

上記を考慮すると、ファストファクタリングを初めて利用する方は、資金が必要なタイミングは余裕を持っておくべきでしょう。

少なくとも当日に資金が必要となった場合、ファストファクタリングをはじめほとんどのファクタリングサービスは、間に合わない可能性も十分に考えられます。

上記をふまえた上でも、ファストファクタリングは現金化までが早いファクタリングサービスだと覚えておいてください。

関連記事:即日ファクタリングで【失敗しない5つのコツ】と最新25選も紹介

債権譲渡登記を留保してくれる

ファストファクタリングでは債権譲渡登記の留保を行ってくれるので、登記手続きの手間がなくスムーズです。

債権譲渡登記とは、売掛債権の所有を主張するもので、第三者の対抗要件のために行います。

債権譲渡登記を行う場合は、法務局窓口へ申請あるいは郵送で手続きを進めなくてはならず、時間がかかります。

また、登録免許税7,500円と司法書士を雇用している場合は数万円の報酬がかかるので、内容によっては資金が減ってしまいます。

一方、ファストファクタリングは債権譲渡登記を留保してくれるため、費用を抑えつつスピーディーに資金調達が可能です。

関連記事:ファクタリングの債権譲渡登記とは?「なし」と「あり」では大違い

ファストファクタリングを利用するデメリット

ファストファクタリングでは、以下のようなデメリットがあります。

  • 提供されている情報が少ない
  • 土日祝日は営業していない
  • 審査に落ちる可能性がある

デメリットを理解すると、ファストファクタリングがご自身に合っているかどうかがわかるはずです。

では、ファストファクタリングのデメリットをご紹介します。

提供されている情報が少ない

ファストファクタリングは、口コミや評判を含む提供されている情報が少なく、一見すると悪質業者のような印象がある点はデメリットといえるでしょう。

本質は信頼できるファクタリングサービスであり、安心して取引が可能です。

しかし、口コミや評判を重視する方にとっては、情報が少ないので利用をためらってしまうかもしれません。

当メディアでは、ファストファクタリングを実際に利用した感想を述べていますが、より詳細を知りたい方は、無料相談を検討しましょう。

土日祝日は営業していない

ファストファクタリングは土日祝日に営業していない点は、人によってデメリットになるでしょう。

平日の9:00〜18:00の間で審査・入金対応を行っています

平日の夜間や土日祝日に資金が必要になった場合には、ファストファクタリングは利用できません。

土日祝日でも申込はできるため、翌営業日すぐに対応してもらいたい方は事前申込しておきましょう。

関連記事:土日祝日対応のファクタリング9選!利用のポイントと注意点

審査に落ちる可能性がある

ファストファクタリングは審査通過率が高いといえど、どのような売掛債権でも買い取ってもらえるわけではありません。

売掛先が個人事業主の場合は審査対象外となっています。

また、回収リスクが高いあるいは回収不可の不良債権の場合も審査に通らない可能性が高いです。

内容によっては審査に落ちる可能性がある点も覚えておきましょう。

関連記事:ファクタリングの審査が通らない14の理由!対策と会社選びのコツも解説

口コミから分かった、ファストファクタリングがおすすめの方

調査した口コミや実際に利用した際にわかった、ファストファクタリングがおすすめの方についてまとめました。

  • 周辺にファクタリング会社がない方
  • 他社ファクタリングを利用している方
  • ファクタリングに関して相談事がある方
  • なるべく早く資金調達がしたい方

上記に該当する方は、ファストファクタリングが適している可能性があるので、前向きに検討してみましょう。

周辺にファクタリング会社がない方

ファクタリング会社が周辺にない場合は、ファストファクタリングがおすすめです。

ファストファクタリングは全ての手続きがオンライン上で完結できるので、日本全国どこからでも利用できます

ファクタリング会社は都心部に集中している傾向にあるため、郊外に拠点を構えている企業・事業者は不便です。

しかし、ファストファクタリングなら場所問わず申し込めるので、多くの企業・事業者に推奨できます。

他社ファクタリングを利用している方

他社ファクタリングを利用している方で、乗り換えを検討しているならファストファクタリングはおすすめといえます。

ファストファクタリングでは、手数料が最大10%OFFのサービスを提供しているので、いつもより得られる売掛金が多くなる可能性が高いです。

どのくらいの手数料になるかは売掛債権によるため、他社乗り換えの旨を伝えて見積もりを取ってみましょう。

ファクタリングに関して相談事がある方

ご自身にとってファクタリングが合っているか知りたい、資金調達で聞きたいことがあるなど、相談事がある方もファストファクタリングがおすすめです。

ファストファクタリングは口コミでも対応が丁寧だといわれているので、不安になる必要はないでしょう。

また、相談自体は無料なので、気軽に問い合わせることができます。

なるべく早く資金調達がしたい方

ファストファクタリングは最短即日で資金調達でき、なるべく早く資金調達したい方向きのサービスです。

初回利用でも即日入金ができる可能性があり、緊急的な資金枯渇に陥ったとしても対応できる余地はあるでしょう。

オンライン完結で契約できる点もスピーディーな契約を実現しています。

ファストファクタリングの口コミに関するよくある質問

ここでは、ファストファクタリングの口コミに関するよくある質問についてまとめました。

一度譲渡した売掛債権を使用しても問題ないですか?

一度譲渡した売掛債権を使用するのは二重譲渡にあたるため禁止されています

もし二重譲渡が発覚した場合、ファクタリング会社を利用できなくなるだけでなく、横領罪や詐欺罪を問われる可能性があるので注意しましょう。

支払い期日が過ぎた売掛債権でも買い取ってもらえますか?

支払い期日が過ぎた売掛債権は不良債権と呼ばれ、ファクタリングで取り扱いできません

ファクタリングの買取対象はあくまで支払い期日が過ぎていない確定債権です。

一部のファクタリングでは、将来債権や譲渡禁止特約の債権でも買い取ってくれます。

ファクタリングの相談だけしても良いですか?

ファクタリングの相談だけでも問題ありません

相見積もりを取って、ご自身に最適な条件を提示してくれるファクタリング会社と契約するのもマナー違反にはなりません。

まとめ

今回は、ファストファクタリングの口コミや評判、実際に利用してみた感想やメリット・デメリットについて解説しました。

ファストファクタリングは対応が丁寧で、手数料が他社よりも安くなりやすいことが口コミからわかってもらえたはずです。

最短即日なので入金までスムーズで、審査通過率が高い点もメリットとしてあげられます。

よりご自身に最適な条件で契約するには、複数社に見積もりを取るのがおすすめです。

ファクタリングベストは、優良ファクタリング会社4社に一括見積もりができるサービスです。

手数料も一括で比較できるため、ご自身に最適なファクタリングサービスを見つけることができます。

ぜひファクタリングを活用して、事業の成長に役立ててください。

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この記事を書いた人

ファクタリング業界に3年以上携わり、日々ファクタリング会社の現場責任者や役員と情報交換を行っています。

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