ラボルは24時間365日申し込めるオンライン完結が可能なファクタリングで、Googleクチコミでも4.6の評価を獲得しています。
ラボルの口コミや評判だけではなく実際に利用し徹底調査しました。そのうえで、メリット・デメリットをまとめました。
後ほど利用した際の内容を「ラボルを実際に利用してみた結果と感想」でお伝えしますが、口コミで4.6の評価があるファクタリング会社とは思えませんでした(恐らく、サクラの口コミが多いと推測されます※)。少なくとも、法人には不向きでオススメできません。
まず前提として口コミを書くと融資枠が上がる可能性があると案内されており、口コミを書く方が多いと感じました。中身としては審査自体が全くスムーズじゃない。一般的なファクタリング業者の中でも中の下といったところ。全然審査通らない挙句に大量にデータを送付させられ、時間も使い否決。ちなみにレスポンスの悪さも一級品。他社より優れているところを見い出せない。
引用元:Googleマップ
ラボルがご自身に最適なファクタリングかどうか知りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
- 【法人限定】優良4社厳選・審査通過率最大98%超のファクタリングベストへ
ラボルとは?特徴や基本情報を紹介

URL | https://labol.co.jp/ |
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対象事業 | 個人事業主・法人 |
入金速度 | 最短30分 |
契約方式 | 2社間ファクタリング |
手数料 | 10% |
買取可能額(下限〜上限) | 1万円〜 |
審査通過率 | 非公開 |
必要書類 | ・請求書 ・本人確認書類 ・入出金明細 ・取引先担当者が請求内容を了承していることがわかるメッセージ ・公共料金領収書 |
運営会社 | 株式会社ラボル |
ラボル(labol)はフリーランスや個人事業主向けに提供されている2社間ファクタリング専門のサービスです。
2021年12月から運営元である株式会社ラボルの設立とともにサービスを開始しています。
AIによる審査の迅速化を図り、素早い資金調達を実現しているのがラボルの特徴です。
また、Google口コミでは4.6を獲得しており、大半のユーザーがラボルの利用に満足していることがわかります。
しかしながら、その口コミが意図的に投稿されている(サクラ)可能性があり鵜呑みにはできません。良い口コミだけではなく悪い口コミも確認する必要があります。
詳しい特徴については「ラボルを利用するメリット」の章で解説しますので、ぜひチェックしてください。
ラボルの良い口コミ・評判
ラボルの口コミは「入金までが早い」「利用しやすい」といった全体的に満足している内容が多い印象でした。
まずはラボルの良い口コミ・評判について見ていきましょう。
入金までがとても早い
ラボルの口コミで最も多かったのが、入金までが早いという内容です。
2度目の使用になりますが、限度額も高く、入金までもとっても早かったです。手数料サービスなどの定期的なサービスもメールで頂けるのでこれからお世話になることがおおくなりそうです。審査時間も問題ない速さでとても助かってます。
引用元:Googleマップ
ラボルの送金スピードは最短30分で、午前中に申し込めば即日入金が実現できるでしょう。
そのため、急な設備不良や売上急増に伴う人員増加など、緊急的に資金が必要になった場合でも、ラボルなら対応可能です。
手数料が明確で安心
ラボルの良い口コミ・評判の中には、手数料が明確で安心できるという内容も見受けられました。
他社と比較して手数料が明確で、隠れたコストがないのが良かったです。契約前にしっかりと説明してくれたので、安心して利用できました。私のビジネスのニーズに合わせた柔軟なサービスを提供してくれ、必要な額の請求書だけを買い取ってもらえました。これにより、無理なく資金調達ができましたラボルの請求書買い取りサービスを利用してから、資金面での不安が解消されました。これからも今のビジネスパートナーとして、引き続きお世話になりたいと思っています。
引用元:Googleマップ
一般的なファクタリングは、審査の内容によって手数料が変動し、おおよそ最低値・最高値は決められています。
売掛債権によっては最高値に近い手数料を取られてしまうと、損をした気分になる方もいるでしょう。
しかし、ラボルではどのような売掛債権でも、審査に通過すれば手数料は一律10%です。
そのため、どのくらいの資金が得られるのか、シミュレーションしなくとも計算できる点が口コミの中では喜ばれているようでした。
個人事業主でも利用できる
ラボルの口コミを調査していると、個人事業主からの喜びの声が多く見受けられました。
個人事業主なのでこういったファクタリング系はなかなか難しいかと思っていましたが、必要書類など面倒なものが少なく、長ったらしいやり取りもなく、とても迅速に対応していただいて無事ファクタリング契約を結ぶことが出来ました。おかげさまで資金繰りすることができとても感謝しております。あぁー月末の支払いどうしよっかなァ!など資金繰りでお困りの事業者の方にはほんっとにおすすめです!!
引用元:Googleマップ
ファクタリングが国内で普及した当初は、主に法人しか利用できないサービスでした。
しかし、現在ではラボルのように個人事業主向けのファクタリングも増えています。
その中でもラボルは個人事業主が気軽に利用できる点にフォーカスしているため、よりポジティブな意見が多いように見受けられました。
また、ラボルはフリーランスでも利用可能です。
収入は間違いなくあるがフリーランスという事でなかなか難しかった資金作りをラボルさんにお願いしました。不安しかありませんでしたが無事に資金準備ができ非常に助かりました。フリーランスで働いている方々(自分を含め)にオススメできると思います!
引用元:Googleマップ
個人事業主・フリーランスから高評価の口コミがあるのは、ラボルの魅力ともいえるでしょう。
オンライン完結できて楽
ラボルの特徴であるオンライン完結についても、高評価の口コミが多く見受けられました。
オンライン上ですべて完結出来て、オペレーションもすごく楽ちん!ぜひ資金繰りに悩む方はお試しください。私の知人や先輩も皆さん使っています。入金送金どちらにも対応いただけまして、こまったら速やかにサポートしてくれます。
引用元:Googleマップ
オンライン完結なら、どの場所・時間でも申込ができるため、利便性の高さを感じる方は多いはずです。
ラボルに対するさまざまな口コミを見ても、オンライン完結あるいは利用ハードルが低く楽である点に評価が集まっていました。
関連記事:ファクタリングオンライン完結『非対面』プロが選んだ20選【2025年最新】
対応が丁寧
ラボルの口コミの中には、対応が丁寧だったという内容もありました。
はじめての利用申請中です。手続きに関してこちらの不備が多々ありましたが都度わかりやすくご説明のメールなどを送っていただき申請手続きを完了することができました。結果はまだわかりませんが継続利用を検討してます
引用元:Googleマップ
AIの登場やDX化が進み、ファクタリング業界の人件費削減が加速する中で、対応という点は問題があるのが事実です。
例えば、審査書類のアップロード方法がわからない、審査不備による対応を教えてほしいなどがあります。
上記のような個人によって異なる対応が必要な場合、自動返信ではわかりにくく不満を持ってしまう方も少なくありません。
しかしラボルではメールにて丁寧に説明をしてくれるため、対応の良さを評価している口コミが多く見受けられました。
ラボルの悪い口コミ・評判
ラボルの口コミを調査したところ、以下のような意見がありました。
では、それぞれの口コミについて詳しく見ていきましょう。
審査が通らない
ラボルの口コミの中で、審査が全く通らないという意見がありました。
何度申し込んでも断られる。個人情報だけ抜かれてとても不安なので利用は推奨できない。
引用元:Googleマップ
拒否された理由も説明がなく、エビデンスが不良なのか売掛先企業がダメなのかも判断がつかない。
初めて利用しましたが、毎日不備の連絡がきて、毎日新しい書類を送信していましたが、結局何が不備だったのかわからず、1週間経ってやっと審査が不採用という連絡がきました。事業をしていて早くファクタリング通るところがよかったので、ここは二度と利用しないです。ペイトナーなどのほうが審査もスムーズです。
引用元:Googleマップ
注文書等添付しても審査通ら無い。パソコン環境無いのでメール等で請求書受領等の提出出来ません。エビデンスをもう少し緩和して頂けたらと思います。
引用元:Googleマップ
審査不備書類については、売掛先と取引しているエビデンスに至らないものが該当します。
一般的な請求書といわれるものでも、ラボル側からするとエビデンスに欠けていると判断される場合があることは理解しておかなくてはいけません。
またラボルはオンライン完結を特徴とするファクタリングのため、パソコンやスマホでファイルが送れない場合は逆に不便を感じるでしょう。
もしラボル利用時に書類不備と判断された場合は、どこがエビデンス不足なのか、他の売掛債権で対応できないかなど、適切に対処してみてください。
逆ギレで闇金のような対応
闇金のような対応という悪い口コミもありました。
審査の時間が遅すぎてびっくりしました。あまりにも遅いので電話をかけると、なぜか逆ギレされているような対応。闇金かと思いました。良い評価が多いのは不自然な気がします。
引用元:Googleマップ
このような対応があるから、ファクタリング=闇金?!と噂されてしまう要因だと思います。
また「良い評価が多いのは不自然」というコメントは、冒頭の口コミにもあるように「口コミを書くと融資枠が上がる可能性があると案内されており、口コミを書く方が多いと感じました。」と整合性が取れる信ぴょう性が高いです。
土日祝の対応が遅い
ラボルは土日祝日の対応が遅い、という悪い口コミもありました。
土日祝の土曜10時に申込をしました。審査開始から連絡来たのは日曜日の15時修正依頼があり 修正再申請して 連絡が来たのは翌日の10時土日祝は審査対応1回だけ?急いでいるのでほかの会社も検討しています。土日祝ということで時間かかるのは仕方ないと思いますがエビデンスの追加の説明がわかりにくいです。
引用元:Googleマップ
ファクタリングで利用しました。広告に大きくありますが、土日審査、入金はほぼできないと思ってください。また、メールしか窓口がない割に、遅く対応も雑です。ただ審査は比較的通りやすいので、平日に時間のある方、気長に待てる方だったらいいと思います。ニーズ的にほぼいないと思いますが。
引用元:Googleマップ
ラボルは土日祝日も対応しているファクタリングサービスで、最短30分で入金できると謳っているため、対応に遅れがあるとより不便に感じやすいです。
口コミの方は、土曜日の午前中に申請したにも関わらず日曜日に連絡がきているため、即日入金も実現できていません。
上記の原因は以下の二点が考えられます。
- 土日祝日の対応スタッフが少ない
- 依頼が殺到して対応しきれなかった
スタッフが少ないあるいは依頼が殺到してしまうと、どうしても対応が遅れてしまい、依頼主の希望に応えることができません。
緊急的に資金が必要な場合でもスピーディーに対応してもらえるが、あくまで可能性である点は利用者側も理解しておくべきでしょう。
ラボルを実際に利用してみた結果と感想
法人と個人事業主として、それぞれ実際の売掛金50万円を基に申込みをした結果と感想は以下の通りです。
良い点
- 個人情報や銀行口座情録まで、WEB入力で全部完結するのは良い
悪い点
- 口座情報を登録し終わったところで連絡が途切れたので、請求書や通帳の画面を提出するのをWEBでやるのか、メールで直接送るのかわからなかった(ユーザのことを考えられているシステムとは思えない)。
- 審査申し込んで3日以上がない。3日後に催促の連絡をしても、さらに連絡が無い。審査落ちたとしても連絡無しなのはいかがなものか…。
微妙な点
- WEBフォームでの入力項目が多いため、途中で離脱したくなる(入力項目が多過ぎる)
結論
- とても他の人に利用をオススメできるファクタリングサービスではありませんでした。
ラボルを利用した、実際の流れは下記の通りです。
1.メールアドレスを入力し、申込みボタンをクリックする

2.数秒後にメールが届くので、メール内リンクをクリックする

3.情報を登録する



4.記載した電話番号に自動音声で電話がかかってくるので、伝えられた4桁の番号を入力する

5.本人確認書類を提出する


6.口座情報を登録する

7.審査に入りマイページから進捗状況を確認できるようになる

ラボルを利用するメリット
ラボルの利用には、以下のようなメリットがあります。
- 最短30分の入金スピード
- オンライン完結のファクタリングができる
- 手数料が一律10%
- 少額から利用可能
- 土日祝日も振込対応
- 個人事業主・フリーランスが利用できる
では、それぞれのメリットについて詳しく解説します。
最短30分の入金スピード
ラボルは審査から入金まで、最短30分で完了する早さが魅力でありメリットです。
審査から入金までが早いのは、書類の審査を独自開発のAIが対応している点があげられます。
AIによって即座に審査可否がわかるので、入金処理までの時間を短縮できるのです。
そのため、資金が必要な期日が差し迫っている場合でも、ラボルを利用すれば解決できる可能性があります。
オンライン完結のファクタリングができる
オンライン完結のファクタリングができる点もラボルのメリットです。
本来のファクタリングなら、担当者と直接面談し、審査の判断や契約手続きをしなくてはいけません。
しかし、ラボルは面談不要で契約ができるので、オンライン上ですべてのやりとりが完結します。
遠方にしかファクタリング会社がない地域や、日頃多忙で足を運ぶことができない方にとっては、魅力的なメリットだといえるでしょう。
手数料が一律10%
変動型の手数料でサービスを展開しているファクタリング会社が多いなか、ラボルで契約する際の手数料は一律10%です。
そのため、ご自身が保有している売掛債権がいくら現金化できるのかが算出でき、資金繰りへの活用がしやすくなります。
また、他社で手数料が11%以上になってしまう売掛債権なら、ラボルに依頼したほうが得られるキャッシュが多いのでお得です。
変動型の手数料だと高くなってしまわないか不安という方には最適なサービスだといえるでしょう。
少額から利用可能
ラボルのファクタリングでは、1万円の売掛債権から利用が可能です。
小規模の事業を展開していると、動かす資金も数万円〜数十万円といった比較的小さめな金額になります。
一般的なファクタリングでは、買取可能下限が30万円や50万円からと高めに設定されている場合が多く、数万円の資金調達は対象外のケースも珍しくないでしょう。
一方、ラボルでは1万円から取引できるため、資金調達シーンに幅広く対応ができます。
土日祝日も振込対応
ラボルは土日祝日にも振込対応している点もメリットです。
一般的な金融企業は、土日祝日に休みを設けており、融資などに対応していません。
上記の流れはファクタリング会社の中でも浸透しており、土日祝日は審査および対応していないところがほとんどです。
その中で、ラボルは24時間365日対応を展開しているので、土日祝日に資金が動く事業にとっては大きなメリットとなるでしょう。
個人事業主・フリーランスが利用できる
ラボルは個人事業主やフリーランス向けのファクタリングサービスを展開しています。
個人事業主やフリーランスは、法人と比較すると融資が断られやすい側面があるので、資金調達手段として活用できるのはありがたいでしょう。
ただし、ラボルは個人事業主・フリーランス向けのファクタリングサービスであり、法人にはあまりおすすめできません。
- 手数料が一律
- 2社間ファクタリングのみ提供
- 買取可能上限が決まっている
法人は大規模かつ信用性のある売掛債権を現金化する傾向があり、その場合は手数料が10%以下に抑えられる可能性が高いです。
手数料を抑える手段として3社間ファクタリングがありますが、ラボルでは利用できません。
また、ラボルの買取可能上限は登録内容や利用実績、書類提出によって決まります。
そのため、大規模な資金調達を考えている場合は注意が必要です。
もし法人でファクタリングを検討しているなら、「ファクタリングベスト」がおすすめです。会社名やお持ちの売掛金などを簡単1分で入力するだけで、最速・最高値で買い取る会社が分かります。
ラボルを利用するデメリット
ラボルを利用する際は、以下のようなデメリットがあることも理解しておかなくてはいけません。
- 3社間ファクタリングは利用不可
- 手数料が下がることはない
- 売掛先が個人事業主・フリーランスだと審査に落ちる
それぞれのデメリットが、ご自身にとってマイナスと感じるかどうかを判断していきましょう。
3社間ファクタリングは利用不可
ラボルでは、3社間ファクタリングを利用できません。
ラボルはオンライン完結ができ、なおかつスピーディーな現金化が特徴です。
上記の特徴を活かす契約方式は2社間ファクタリングのみなので、3社間ファクタリングを採用していないのです。
もし3社間ファクタリングを検討しているなら、別のサービスを検討しましょう。
手数料が下がることはない
ラボルのメリットである一律10%の手数料は、場合によってデメリットにもなるでしょう。
例えば、信用力のある売掛債権をファクタリングする際は、10%以下の手数料で契約できる可能性があります。
保有する売掛債権によっては、手数料変動型のファクタリングサービスのほうが適しているケースがあることを覚えておきましょう。
売掛先が個人事業主・フリーランスだと審査に落ちる
売掛先が個人事業主・フリーランスの場合、ほぼ確実に審査に落ちるでしょう。
上記のデメリットはラボルだけでなく、ファクタリング会社全体にいえることです。
個人事業主・フリーランスは法人と比較すると信用力は少なく、債権回収のリスクが高くなります。
そのため、いくら数十万円〜数百万円の売掛債権だったとしても、取引先が個人事業主・フリーランスの場合は利用しないのが適切です。
口コミから分かった、ラボルがおすすめの方
ここでは、口コミを調査してわかったラボルがおすすめの方についてご紹介します。
- 他社で11%以上の手数料の見積もりをされた方
- 個人事業主・フリーランスの方
- 少額のファクタリングをしたい方
- 近くにファクタリング会社がない方
- 土日祝に資金が必要になった方
上記に該当するなら、ラボルがおすすめできるので前向きに検討してみましょう。
では、ラボルがおすすめの方について詳しく解説します。
他社で11%以上の手数料の見積もりをされた方
他のファクタリングサービスで見積もりをした際、手数料が11%以上となった方はラボルを利用しましょう。
理由は明白で、手数料が低いほうが得られる現金は多くなるからです。
ファクタリングは必ず手数料が引かれてしまうので、本来得られるはずの売掛金が少なくなります。
できるだけ本来の売掛金に近い資金を入金してもらうには、手数料が低いファクタリング会社を利用するのが適切です。
そのため、手数料が11%以上の売掛債権を保有している方は、ラボルを利用して損失をできるだけ少なくしましょう。
個人事業主・フリーランスの方
個人事業主・フリーランスの方は、ラボルがおすすめです。
1万円からの少額利用が可能で、最短30分かつオンライン完結という利便性の高さは、個人事業主・フリーランスの資金調達手段の幅を広げてくれます。
特に融資を断られた個人事業主やフリーランスの方は、ラボルを検討すべきでしょう。
少額のファクタリングをしたい方
数万円〜数十万円といった少額のファクタリングを希望している方は、ラボルがおすすめです。
ラボルは買取可能下限が1万円から可能なので、小規模な資金調達向きのファクタリングサービスといえます。
- 数名の従業員に振り込む給与が不足している
- 1ヶ月先の入金を待っていたら仕入れができない
- 備品購入の資金がほしい
上記のような場合には、ラボルを活用してうまく資金枯渇を改善していきましょう。
近くにファクタリング会社がない方
ラボルの特徴であるオンラインファクタリングは、自社の近くにファクタリング会社がない場合にこそおすすめのサービスです。
インターネットにつながるパソコンやスマホがあれば、ラボルのファクタリングによる資金調達が実現できます。
店舗に足を運ぶ際の交通費や書類を送る郵送費などの経費も削減できるので、最小限のコストで契約できる点もおすすめの理由です。
近くにファクタリング会社がなくても、ラボルなら利用できる点は覚えておきましょう。
土日祝に資金が必要になった方
事業によっては、土日祝日に資金が必要になる場合もあるでしょう。
また、土日祝日に資金が不足していたことが発覚しても、ラボルなら対応してもらえる可能性があります。
とはいえ、悪い口コミにあったように場合によっては土日祝日でも審査が通らないケースも考えられるので注意が必要です。
できる限り平日かつ午前中にファクタリングの申請はしておくべきですが、万が一でも対応してもらえる点は覚えておくといいかもしれません。
ラボルの口コミに関するよくある質問
ここでは、ラボルの口コミに関するよくある質問をまとめました。
ラボルは給与ファクタリング可能ですか?
ラボルでは給与ファクタリングは利用できません。
売掛債権を対象とした買取型ファクタリングのみ利用可能です。
給与ファクタリングを希望している場合は、貸金業登録をしている企業かどうかを必ず確認し、安全性が確認できてから利用しましょう。
ラボルは怪しい会社ではないですか?
ラボルを提供している株式会社ラボルは怪しい会社ではありません。
株式会社セレスを親会社とした金融サービス事業・メディア事業を手掛ける健全な会社です。
ラボルは売掛金の支払いが遅れても待ってくれますか?
ラボルは、請求書に記載された期限プラス3日まで支払いを待ってくれます。
支払いが、請求書に記載された期限プラス3日以上になる場合には、必ず連絡をしなくてはいけません。
もし何も連絡がない場合、ラボルから売掛先へ売掛金の回収の通知が送られるため、ファクタリング利用がバレたくない場合は注意しましょう。
まとめ
今回はラボルの口コミ・評判について、メリット・デメリットやおすすめな方を解説しました。
ラボルはスピーディーかつ手軽に利用できるファクタリングサービスで、主に個人事業主やフリーランスの方向けである点がわかってもらえたはずです。
少額利用が可能ではあるものの、ラボルが設定した上限額以上は取引できないため、100万円以上の資金調達を行う法人には不向きな傾向にあります。
100万円以上のの資金調達を検討している法人の方には、「ファクタリングベスト」がおすすめです。会社名やお持ちの売掛金などを簡単1分で入力するだけで、最速・最高値で買い取る会社が分かります。
100社以上あるファクタリング会社の中から優良4社を厳選しているので、悪徳業者や反社会性力と関係がある業者を選んでしまうリスクはありません。
審査通過率は最大98%で、申込みから入金まで3時間以内の実績もあります。
ぜひ、以下よりファクタリングベストの相見積もりをご利用ください。